お名前 | 業 績 等 |
勤務先(所在地) |
青江 勇二 (あおえ ゆうじ) | 青江 勇二氏は、一般社団法人日本造園組合連合会青年部の部長として、技術技能の向上事業、広報活動等を全国規模で展開し、業界の活性化に貢献している。2018年全国都市緑化やまぐちフェアに同連合会青年部として庭園「未来へつなぐ長州の庭」を出展し国土交通大臣賞を受賞、2019年には全国軽トラガーデンコンテストを開催するなど、青江氏が中核となって様々な事業を実施しており、造園施工業の担い手として活躍が期待される。
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株式会社青江造園土木 (岡山県倉敷市) |
小野 晶大 (おの あつひろ) | 小野 晶大氏は、造園の世界が広がりを見せる中、大学在学中に生物多様性の世の中の到来を察知し、国土交通省に入省。宮城県石巻市「石巻南浜津波復興祈念公園」整備に取り組んだほか、多様化する自然災害の台風・豪雨災害の対策に寄与する都市公園の可能性の研究、安全・安心で持続可能な国土形成の課題への対応、自然環境の機能を活用したグリーンインフラの推進に取り組むなど、国土政策の展開に活躍が期待される20歳代の造園人である。
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国土交通省国土政策部 離島振興課 (東京都千代田区) |
立松 俊和 (たてまつ としかず) | 立松 俊和氏は、これまで視覚・聴覚などに依存していた野生生物の調査方法に対し、ドローンによる実写撮影や鳴き声の声音分析を駆使した同定分析など、情報通信技術を活用し生物モニタリング技術を応用した調査の精度向上と信頼性の確保に多大な貢献を果たしてきた。その成果「情報通信技術を活用した生物モニタリング」は、令和元年7月「第2回 一般社団法人 自然環境共生技術協会 会長賞」を受賞するなど、ランドスケープ技術の開発等に取り組む20歳代の造園人として活躍が期待される。
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パシフィックコンサルタンツ 株式会社 (札幌市北区) |
八色 宏昌 (やいろ ひろまさ) | 八色 昌氏は、造園設計事務所を主宰するほか、ランドスケープコンサルタンツ協会のRLA資格制度総合管理委員、日本造園学会の生態工学研究推進委員、造園CPD推進委員等を歴任するとともに、氏が設計した「伊勢志摩国立公園横山展望台再整備」業務は2019年ランドスケープコンサルタンツ協会賞(CLA賞)の設計部門において優秀賞を受賞しており、造園界を牽引するランドスケープアーキテクトとして期待される。 |
景域計画株式会社 (横浜市中区) |
和田 貴子 (わだ たかこ) | 和田 貴子氏は、「京都府立けいはんな記念公園」の指定管理業務の立ち上げから参加し、同公園において行政、地域団体との連携、市民との協働により様々なイベントを実施する等、同公園の指定管理者としての管理運営の基礎を築いた。現在は、東本願寺、南禅寺、金戒光明寺などの京都の名園や森林を中心に庭園文化・自然文化を伝える活動を行う等ランドスケープマネジメントの旗手として活躍が期待される。
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植彌加藤造園株式会社 (京都市左京区) |
お名前 | 業 績 等 |
勤務先(所在地) |
秋山 佳弘 (あきやま よしひろ) |
秋山佳弘氏は、全国の1級技能士が技の日本一を競う「技能グランプリ」(2017年2月)に出場し、造園競技で銀賞を受賞、同年9月の「全国都市緑化はちおうじフェア」では、庭園コンテスト出展作品「一息ついて」が、最高賞の国土交通大臣賞を受賞した優れた造園技能技術者である。また氏は様々な技能講習会の運営に積極的に協力、後進の指導育成に貢献し、「庭師の匠」のひとりとして「ものづくり・匠の技の祭典2021」(主催 東京都)での庭づくりのライブ配信など、コロナ禍にあっても、様々な試みを通して造園の魅力発信に取り組み、今後活躍が期待できる造園人である。 |
秋山造園有限会社 (東京都日野市) |
沖 三奈絵 (おき みなえ) |
沖三奈絵氏は、造園建設会社において工事部門や営業部門職を担当している若手技術者である。令和3年「一造会大賞」において、板橋区小豆沢公園の「公園整備における崖線緑地の保全と景観維持への取り組み」が高く評価され、最優秀賞を受賞した。本取り組みは、1年半の長期にわたり現場に従事し、崖線緑地の保全と補植による緑地再生、造成見直しによる発生残土の削減、市民に親しまれてきた樹木保全と景観維持を、的確な現地崖線の調査、周辺住民の意向把握、現地に即した設計改良と施工法の提案等、造園工事の総合力で成し遂げており、今後活躍が期待できる造園人である。 |
西部造園株式会社 (東京都豊島区) |
小澤 亮太 (おざわ りょうた) |
小澤亮太氏は、多様なバックグラウンドを持つクリエイターとパートナーを組み、ひとつの分野にとらわれず、ブランディング、建築、インテリア、ファニチャー、サイン、プロダクトにいたるまでトータルなデザインを展開している。代表作品であるTokiwa-Beppu?Park(2019年 大分県別府市)、テラスモール松戸・KIDIYS PARK(2019年 柏駅西口みんなの広場、千葉県柏市)、豊門公園(2020年 静岡県駿東郡小山町)、HIBIYA ART FURNITURE STREET(2020年 東京都千代田区)、デュオヒルズ大分中島(2021年 大分県大分市)、まちたねプロジェクト・小諸まちタネひろば(2021年 長野県小諸市)など、新しい発想による意欲的な作品づくりを目指し、今年活躍の期待できる造園人である。 |
合同会社HOC (神奈川県横浜市) |
古木 治郎 (こぎ じろう) |
古木治郎氏は、2019年10月31日に焼失した首里城正殿等の復元事業に取り組み、2022年に予定されている正殿本体工事着工、2026年の正殿復元を目指して基本設計、実施設計を担当している。本復元事業にあたっては、防災・防火対策、材料調達、新たな知見の分析・検証等、技術的な検討などを総合的に行うとともに、正殿遺構の公開、大龍柱の補修・展示、見学デッキの整備、現場での各種工事等のマスコミ公開や沖縄県等と連携したユーチューブ等のメディアでの情報発信等、正殿等の復元過程の公開、赤瓦漆喰はがしボランティアや首里城復興祭など、新しい「復元事業」の取組を推進し、今後活躍の期待のできる造園人である。 |
内閣府沖縄総合事務局
国営沖縄記念公園事務所 (沖縄県国頭郡) |
千田 智基 (ちだ ともき) |
千田智基氏は、環境省技官として数多くの国立公園で自然環境整備に携わり、外来生物の影響が課題である小笠原国立公園では自然再生事業や世界自然遺産管理に中心となって取り組んだ。また、北海道地方環境事務所では、支笏洞爺国立公園の保護管理の舵取りを行いつつ、令和3年度までにビジターセンターなど道内7施設の省エネ化と太陽光発電設備導入等による脱炭素化改修に先行的に取り組むほか、木材利用推進のためのCLT工法の採用、登山道における近自然工法の整備・ドローン測量の実施など自然公園等施設全体の先進技術の検討に大きく貢献しており、今後活躍が期待できる造園人である。 |
環境省
北海道地方環境事務所
(北海道札幌市) |
津久井 敦士 (つくい あつし) |
津久井敦士氏は、公園、商業施設、集合住宅、寺社境内等におけるパブリックな屋外空間を中心としたデザインを得意とし、場の魅力を最大限に引き出すことを原点に、美しく快適な環境の創出に寄与している。氏が中心となって担当した「グランモール公園再整備」は、2017年ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)賞設計部門最優秀賞、2018年グッドデザイン賞、2018年土木学会デザイン賞奨励賞を受賞し、「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)ランドスケープ計画」は2021年CLA賞設計部門最優秀賞を受賞するなど、ランドスケープデザインの実力は各方面で高く評価され、今後活躍が期待できる造園人である。 |
株式会社三菱地所設計 (東京都千代田区) |
お名前 | 業 績 等 |
勤務先(所在地) |
武内 将司 (たけうち まさし) |
武内将司氏は、令和4年「一造会大賞」において、「地域との繋がりを目指した取り組みと施工にあたる課題対策と小さな工夫」により最優秀賞である大賞を受賞した優れた造園技術者である。また施工技術が高いだけでなく、多くの課題解決、多数の人が関わりながら考えられるリスクを排除するための擦り合わせなどを行い、妥協せず最善の方法を検討し、施工中も細部まで臨機応変に対応されるなど、大変困難な現場においても強い意志の下、目的を達成し完工させたことが高く評価されるなど、今後活躍が期待できる造園人である。 |
株式会社石勝エクステリア (東京都世田谷区) |
井野 貴文 (いの たかふみ) |
井野貴文氏は、造園学及び建築学を学んだ後に造園設計事務所へ入社し、クライアントや建築家、各種専門家との関係づくり、協働に取り組み、高い評価を得ている。井野氏が携わった「横浜市クスノキ広場のリノベーション設計」はCLA賞優秀賞並びに都市公園等コンクール都市局長賞を受賞、「川口市グリーンセンター遊育の森づくり」はCLA賞優秀賞並びに都市公園等コンクール審査委員特別賞を受賞している。また、造園学会サマースタジオ、CLAにおける技術委員としての活動の他、JLAU観光部会の中心メンバーとして社外活動にも積極的に取り組んでおり、今後活躍が期待できる造園人である。 |
株式会社グラック (東京都中央区) |
島田 遥 (しまだ はるか) |
島田遥氏は、若手技能者が技の日本一を競う「技能五輪全国大会」(平成18年)に出場し銀賞を受賞し、また全国都市緑化信州フェアで実施された「女性技術者造園技能競技大会」(平成31年)では金賞(第1位)を受賞するなど、優れた技能技術の持ち主である。平成28年には優秀な技術技能や施工実績、将来性が評価され国土交通省「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」(ジュニアマスター)を受賞した。また(一社)日本造園組合連合会の作庭事業等に積極的に参加して造園の魅力を情報発信し、同連合会滋賀県支部長として業界の振興に取り組むなど今後の活躍が期待できる造園人である。 |
庭や遥 (滋賀県草津市) |
丸山 幸 (まるやま みゆき) |
丸山幸氏は、熊本市において造園設計事務所を主宰、2017年「国際旅客船拠点形成港湾」に指定された八代港において、国、熊本県、民間企業(船社)三者の連携のもと、旅客ターミナル周辺のおもてなし空間の設計・監理を行い、官民連携による国際クルーズ拠点の整備のさきがけとして実績を残し、2022年第38回全国都市緑化くまもとフェアにおいては、ニコライ・バーグマン氏監修の街なか花壇の設計に携わり、花卉事業者など多数の関係者との協働のもと、熊本城へと続くシンボルプロムナードを鮮やかにデザインし、CLA賞2022年調査・計画部門 特別賞を受賞している。新たな事業手法や関係者との連携のもと、ランドスケープ空間の創出に積極的に取組んでおり、今後期待できる造園人である。 |
株式会社大揮環境計画事務所 (熊本県熊本市東区) |
椎名 春菜 (しいな はるな) |
椎名春菜氏は、長野県安曇野市にある(一財)公園財団アルプスあづみの公園管理センターに勤務し、希少生物の持続的な発生が可能な場所として、国、自治体及び昆虫の専門家等の協力を得てビオトープ(生物の生息空間)づくりに着手、その過程で市民参加の生き物調査を実施し安曇野市では90年振りの発見となった市の絶滅危惧種である「クロゲンゴロウ」をはじめ、各種の希少生物の生息を確認するなどの成果を上げている。ビオトープは、安曇野市の環境学習イベントのフィールドとしても活用され、学校団体向けの環境プログラムの提供や定期的な生物観察会を開催し、公園の魅力増進だけでなく、地域における豊かな自然の復元・環境保護に貢献するなど今後活躍が期待できる造園人である。 |
一般財団法人公園財団
アルプスあづみの公園
管理センター
(長野県安曇野市) |
丹部 一隆 (たんべ かずたか) |
丹部一隆氏は、ライプニッツ大学ハノバー・ランドスケープ大学院(2016〜2019)を卒業後メッシュ景観設計事務所を東京とハノーバーで設立し、日本及びドイツ両国で多くのランドスケーププロジェクトの実務に従事している。日本における代表作品は、2017年認定こども園第一仏光こども園(兵庫県たつの市:グッドデザイン賞)、2020年宝塚仏光保育園(兵庫県宝塚市)、2021年hoccoなりわい賃貸住宅ランドスケープデザイン(東京都武蔵野市:グッドデザイン賞グッドフォーカス賞[地域社会デザイン])などがあげられ、日本及びドイツ両国において、庭から都市計画にいたるまで様々なスケールにおけるランドスケープの設計を実践し、国際的な視野をもつ今後活躍が期待できる造園人である。 |
メッシュ景観設計事務所 (東京都練馬区) |
石川 啓貴 (いしかわ ひろたか) |
石川啓貴氏は、国土交通省職員として2027年開催の国際園芸博覧会の準備・運営体制整備等に携わり、2021年11月2027年国際園芸博覧会協会設立、BIE(博覧会国際事務局)への申請準備、国際園芸博覧会の準備及び運営に必要な特別措置法の公布・施行や、2022年11月BIE総会における開催承認といった一連の重要な局面において、事務局のリーダー的な役割を果たした。2027年国際園芸博覧会の準備は、造園の未来を見据えた開催意義を共有し、国際機関、関係省庁、業界団体、学識者、開催都市などと連携して推進されるが、同氏は自ら企画立案して周囲に積極的に働きかける実行力を備え、園芸博開催の基盤づくりに貢献しており、今後活躍が期待できる造園人である。 |
国土交通省都市局 (東京都千代田区) |
お名前 | 業 績 等 |
勤務先(所在地) |
石井 匡志 (いしい まさし) |
石井匡志氏は、2021年、欧州日本庭園協会設立会議に日本の造園施工技術者一行を率いる団長として現地参加し、複数回にわたる報告会を開催、詳細な報告書を取りまとめた。欧州における日本庭園の今後の管理、造園技術者交流の道筋を整え、2023年はフランスからの招聘を受け、引き続き日本と欧州の架け橋となっている。
また、上記をはじめとする日常の業務、実務に加え、樹木医、農学博士など、幅広い知見を持ち、全国1級造園施工管理技士の会の幹事長を務めるほか、日本造園学会や日本造園建設業協会など造園関係団体の各種活動に幅広く携わり、教育機関でこれからの造園人の育成にも尽力しているなど、今後活躍が期待できる造園人である。 |
アゴラ造園株式会社 (東京都練馬区) |
臼井 ひとみ (うすい ひとみ) |
臼井ひとみ氏は、2022年1 月まで国営武蔵丘陵森林公園管理センターで企画担当として従事し、植物を活用したクラフト教室や園内を巡り謎を解いていくフィールドラリー等、豊かな公園資源を活かした数多くのイベントを展開、また、コロナ禍において自ら企画、デザイン創作した「塗り絵素材」を配信するなど公園利用者に寄り沿った取り組みで、利用者から高い評価を得た。
その後、民族共生象徴空間ウポポイに赴任し、アイヌ文化の復興、発展のための拠点となるナショナルセンターにおいて施設管理を主とする業務に従事している。アイヌの貴重な文化財を収蔵する国立アイヌ民族博物館やアイヌ民族による尊厳ある慰霊を実現した慰霊施設(墓所)の施設管理で活躍している。また、地域性種苗など特殊な植物管理知識の習得にも励み、限られた体制下で幅広い業務に積極的に関わっている今後活躍が期待できる造園人である。 |
(一財)公園財団 民族共生象徴空間 管理事務所 (北海道白老町) |
齋藤 靖士 (さいとう やすし) |
齋藤靖士氏は、とうほく蘭展&バラとガーデンフェスタ2016において、出展庭園「来福笑龍」が最優秀賞を受賞、第40回全国都市緑化仙台フェア(2023年)では、出展庭園「居杜(いと)」が国土交通大臣賞を受賞するなど、造園技術技能、センスが高く評価されている。株式会社竜門園では、身近な緑の環境を増やし、将来にわたって伝える庭の展示場「庭広場グリーンゲート」事業を展開し、その活動の中核を担っている。伐採される予定であった樹木を引き取り、1,800坪の敷地に、森をつくり、その中で様々な生活スタイルの庭園を展示し、新しい庭づくり、緑のある暮らしについて情報発信を続けている。2023(令和5)年6月に一般社団法人日本造園組合連合会の青年部長に就任。青年部の活動を通して、後進の育成をはじめ業界の活性化に貢献している。造園業界を牽引する技能者として、組織内外から期待を寄せられていおり、今後活躍が期待できる造園人である。 |
株式会社竜門園 (宮城県仙台市) |
酒井 翔平 (さかい しょうへい) |
酒井翔平氏は、国土交通省都市局都市計画課で、都市の緑、都市農地、グリーンインフラ等の政策推進の中心的存在として活躍している。@気候変動への対応(CO2の吸収、暑熱対策等)やA生物多様性の確保(生物の生息・生育環境の確保等)に加えて、人々のライフスタイルの変化を受けたBWell-beingの向上(健康の増進等)に対応するため、都市緑地の多様な機能の発揮等を進める「まちづくりGX」の展開を進めている。
令和6年通常国会における法改正も念頭に、都市の緑の位置づけを高め、国として都市の緑の確保に関する意義・目標を明確にし、緑に民間投資を呼び込む緑地認証制度の創設など官民一体となった取り組みを後押しする施策を構築しようとしている。
「まちづくりGX」という新たな施策の実現に向け、幅広い分野の関係者と積極的に調整を進めながら、時代の要請に造園界が応えていく新たな基盤となるこの重要な政策推進のエンジン役となっており、周囲や関係者からの信頼も厚い。今後活躍が期待できる造園人である。 |
国土交通省 都市局
都市計画課
(東京都千代田区) |
藤井 宏海 (ふじい ひろみ) |
藤井宏海氏は、故郷萩のまちづくりを念頭に、短期大学や造園コンサルタントで公園計画設計や住民参加、花づくりイベントの経験を積んだ後、フリーの造園家、ランドスケープアーキテクトで活動中。福岡市の市民花壇づくりを続けており、フリーとなった後は、造園から山歩き、環境形成など幅広く専門家に学ぶとともにコラボして、多くの公園や施設の庭づくり、花壇づくりを行ってきた。
春のうみなかフラワーコンペティション2023 から始まった金華園×Fumi Niwa Designのお庭づくり等、コンクールでの受賞も多く、2023年秋は、福岡市植物園で開催された一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023で優秀作品に入賞。一人一花アンバサダーである石原和幸氏のチームの一員として、イギリスで開催されるチェルシーフラワーショー2024への参加権を獲得した。1年間にわたり審査が行われる、第2回東京パークガーデンアワードに入賞し新たなガーデンニングの挑戦が始まろうとしている。今後活躍が期待できる造園人である。 |
フリーランス
(福岡県福岡市) |