|
「財団法人日本造園修景協会」は、平成22年6月1日をもって一般法人に移行し、名称も「一般財団法人日本造園修景協会」となりました。
一般法人に移行しても、事業内容等は、従来と変わりません。
各種研修会の開催、機関誌の発行等の事業を実施してまいります。
当協会の特徴は、造園修景に携わり幅広く活躍している産業界、官界、学界など各界の横断的な個人又は団体が会員となり、それらで組織する全国唯一の集団です。 当協会は、長年に亘って蓄積した植栽、景観、環境の調査や公園管理に関するノウハウを保有しており、今後は公益目的事業の実施や会員相互の交流、造園関係団体との連携等魅力ある協会の運営に努めるとともに、受託事業や新しい収益事業についても幅広く展開してまいりたいと考えております。
なお、将来名称を「日本造園家協会」に変更することとして、それまでの間仮称で使用します。
名称 |
一般財団法人 日本造園修景協会 |
事務所
|
〒101-0032
東京都千代田区岩本町3丁目9-13岩本町寿共同ビル2階
電話:03-5839-2520
FAX:03-5839-2521
E-MAIL:info@j-la.jp
※@を小文字に変更して送信してください。
【交通機関、最寄の鉄道駅から】
都営新宿線 岩本町駅 「A4出口」より徒歩2分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 「4番出口」より徒歩3分
JR 秋葉原駅 つくばエクスプレス 秋葉原駅「昭和通口」より徒歩6分
|
目的 |
造園、景観、環境等造園修景に携わる者の資質の向上及び交流を図るとともに、造園修景に関する技術の向上、人材育成及び普及啓発等に関する事業を行い、緑豊かで快適な活力ある生活環境の形成及び自然環境の保全に寄与すること。 |
事業
|
- 調査及び研究
- 伝統的技術の保全及び普及
- 情報の収集、提供及び普及啓発
- 研修会、講演会、講習会等の開催
- 図書、機関誌等の刊行
- 造園修景に携わる者の社会的地位の向上及び交流
- 計画、設計及び作品等の表彰並びに功労者の顕彰
- 市民等が実施する事業への技術の提供
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
- 令和6年度事業計画・収支予算
|
|
組織
|
組織図>>
支部一覧表>>
|
役員
|
役員名簿>>
|
会員
|
正会員 1,135名(令和5年3月末現在)
賛助会員 36社(賛助会員名簿)
|
定款等 |
定款(H28.6.24現在)
|
沿革 |
当協会は、昭和25年6月、東京知事の許可を受け、「財団法人ガーデン協会」として設立・発足したが、昭和51年7月に当協会を発展的に解消し、その事業の一部を引き継ぎ、任意団体の日本造園修景協会として発足し、その後、昭和52年8月、建設大臣の許可を受け、「財団法人日本造園修景協会」として再発足する。
平成22年6月1日、公益法人制度改革により一般法人に移行し、名称も「一般財団法人日本造園修景協会」と改称し、現在に至る。
そのあゆみの概略は、次のとおりです。
沿革>> |
|